黒歴史ノート

自分が考えた事、思った事を適当に書き連ねるやつです

スタン初期からのプレイの遍歴、環境おさらいpart1

漆黒のまつもとです

 

銀華竜炎からもうすぐ1ヶ月でしょうか。個人的には環境にいろんなデッキが見られて楽しいです。

 

今回はいつもみたいなデッキを語るわけじゃなく、タイトルにもあるようにスタン初期から発売時期毎に学んだプレイや思い出を語っていきたいなと思います

 

 

この先それは違うよ!って思うかもしれない事を言うかもしれません。大丈夫だよって方はどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では語っていきます。

 

結成!チームQ4〜最強!チームAL4

 

急に過去のカードが使えなくなったんですが、まぁそれまでにいたやばいカード達がいないならまぁいいかなと思いとりあえず組んだのが

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これです。

 

僕自身ヴァンガードのCSに出始めたのが超越環境中期で、超越なしの環境が初めてで勝手がわかりませんでした。

 

"先超越を取る"という行動やGBシステムなどがとっぱらわれて、複雑なプレイがないと思いトリガーめくってめちゃくちゃして勝ちや!って最初はかなり勝ってました。

 

ただ別に僕が上手いわけではなく、オラクシンクタンクが下手な僕でも勝てるくらい単純に強かっただけでした。

 

ある日とてもヴァンガードが上手い知り合い(Dさんと呼びます)がロイヤルパラディンで復帰しました。

 

 

 

勝てないんだが????????

 

 

 

皆さんも知っている通りフォース>アクセル>プロテクト>フォース...とジャンケンのような相性があり、初期は特にそれが顕著だったと思います。(ノヴァはアレですが)

 

なぜ勝てないんだ...と思いDさんに教えてもらっていました。

 

単純な結論だと、超越環境のパワーカードを叩きつけていただけで、基礎があまりできていない事を知りました。

 

今では煽り文句みたいになってる"5000要求Vは駄目"みたいなのが所謂基礎みたいなものですかね。そういったものは知っていると思っていたのですがまだまだある事を知りました。

 

なので、まずは超越環境とスタン環境のプレイをある程度切り離し、基礎をもっと磨く事にしました。

 

その1、殴り方

 

例えば23000のR、33000のV、33000のRがいて相手が3点の際どこから殴るかって問題なんすが、色々状況によるかもですがここは高い方のRから殴っていくというものです。

 

Vを数字で2貫張る為にはそこそこのガード値を張る必要があり、ここの問題では35000を出す必要があります。なのでヴァンガードはノーガードしたいのです。

 

R→V→Rと殴る場合相手がノーガードしたいなら星1枚で負ける可能性のある4点にはしたくないので1パン目のRは守る可能性が高いです。

 

なら高いRから最低限25000ガードを吐かせた後にVで殴ると言ったプレイがあります。Rの両方を守るにしても低い方から殴った場合15000吐かせてvノーされて相手にダメトリが乗った場合15000要求となり、使ったガード値は15000ガード値2枚のみとなります。

 

逆のパターンなら25000(20000+5000、15000+10000)と5000となります。削ってる札の数が多いです。

 

こういったガード値ではなく枚数で見て、1番相手の手札を削るプレイを覚えました。もちろんこれが全てのパターンにおいて正解というわけじゃないですけどね

 

まぁオラクルじゃあんまり使わなかったですが

 

飛んでAL4環境

僕が組んだデッキは

 

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シャドウパラディンとむらくもです。

 

ここら辺からいろんな方が復帰してきましたね。

まだオラクシンクタンクが強かったのと、少しずつ基礎が身についてきたのである程度勝ててきました。

公認とかでシャドパラの1点バーンやブラダの焼きをプロミスドーターのおかげで防げていたのでドヤ顔してました。

 

シャドウパラディンを使ってみて、フォースは他ギフトと戦う際G2が10000であるという先手だと適当に投げてもVやRに届き、返しで殴られにくいというアドバンテージにストレスフリーさを感じていました。

 

また、ネヴァンやマーハカロンやアビスルーターなど序盤3パンが最低限の札消費でできる構築にしており、ファントムブラスターの焼きもグダらない限りはコストは気にならなかったです。

 

 

ULTRARARE MIRACLE COLLECTION〜The Answer of Truth環境(ネオネクエンフェ環境)

 

ここで環境が大きく変わりました。

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そう、エンジェルフェザーです。

 

ここまであまり語っていませんが、これまでのアクセルが手札が増えるようなデザインがされておらず、その上サークルが増えているんだからそりゃ手札消費量も増えるので安定がしなかったんですよね。

 

なので使用率も低く、ジャンケン的に不利だったアクセルクランもいないのでプロテクトクランがとても強かったです。

 

特にエンジェルフェザーは飛び抜けていて、引く事でリソースを稼ぐオラクシンクタンクは少し引きムラがあり、対フォースで長引いた際にスペリオルライドによるプロテクトの獲得や回復による耐久、ダメージからの回収による耐久パーツの回収ができるエンジェルフェザーの方が安定感や詰め精度が高く、一旦オラクシンクタンクが環境から消えてしまいます。

 

ここで覚えたのは山札の枚数と、メタトロンによってボトムに戻したカードや残り山札のトリガーの把握です。

 

ボトムの把握は実際面倒なので、僕はボトムに送った枚数とヒールが何番目にあるかだけ覚えて、後はボトムに送る時の俺がちゃんと考えて送ってるやろ〜って過去の俺に任せてました。

 

また、ネオネクタールのパワーも凄まじく、ロイヤルパラディンの上位互換みたいなカードがいっぱい出てこちらも環境から消滅しました。

 

あ、別にThe Answer of Truthで変わったことはあまりないです。全部安定性に欠けていたので

 

グレネはいい感じやな!ってのとギアが上振れしたらいいなって感じです。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか

 

疲れたのでpart1って事で終わりにしたいと思います。プレイあんまり語ってないですが許してください

 

懐かしいなぁくらいで今後も読んでいただけると助かります。

 

では〜