黒歴史ノート

自分が考えた事、思った事を適当に書き連ねるやつです

少しだけカードゲームが上手くなる方法

 

急にセミが泣いたと思ったら急にめちゃくちゃ熱くなりましたね。夏も来るなら来ると言って欲しいです。

 

みなさんこんにちは。漆黒のまつもとです。

 

 

7/31日にヴァンガード「蝶魔月影」が発売されましたね

 

WGP店舗予選も始まり、本来ならCSやBCF、WGPは基本チーム戦であるのでクランがバラけているのですが、今回は個人戦なのでずっと1人で勝ち続けるのは厳しいという人も多いんじゃないでしょうか。

 

なので今回のWGPに関しては3人チームでは噛み合いとか運でなんとかなっていた己のプレイスキルがどうしても必要になってきます

 

今回書く記事についてはそのプレイ向上の手助けに少しでも役立ってくれればいいと思っております。

 

人によっては「そんなん知ってるわ!!!」とか「お前に言われんでも俺は強い!!!ドン!!!」とかあると思います。

 

今回書くのはカードゲームのプレイに自信がない人、もう少しレベルを上げたい人向けに書きますので、自信がある人とか、既に結果を残している人はまぁ知ってる事だと思いますので見なくても大丈夫です。

 

ここまで読んでこのブログを閉じようと思った方は後で僕にこっそりいろいろ教えてくださいお願いしますなんでもしまむらうづき

 

 

 

さて、長くなりましたが今回書く詳しい内容は

 

・上手くなるための心持ち

・練習方法

 

の2つです。

 

 

 

 

 

※注意

この先の記事には「それは違うだろ!」がたくさんあるかもしれません

 

それでも大丈夫な方はどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では語っていきます。

 

 

 

 

・上手くなるための心持ち

考え方一つで少しずつ上手くなったり、学べることが増えると思います

 

大前提として上手くなるために必要なのは簡単ですが負けから学ぶことポジティブなプライドを持つこと、もしくはプライドを捨てる事です。

 

偏見ですが上手い人ってクッソプライド高くないです?そうなんです。実績が自信につながってプライドを高くするのです。CSの結果発表で自分の名前が乗るのは気持ちがいいものなんですね。少なくとも自分はそうです。

このプライドの持ち方がモチベーションの維持にもなりますし、勝ちたいから研究もするんです。

 

なので勝ちたい、勝ち続けたいならプライドは持ち得だと思ってます。

 

ただダメなプライドの持ち方もあります。ただ負けるのが嫌で負けた時に不機嫌になるタイプです。

 

負けたということはプレイで間違えた所を修正できるチャンスなんですよ!イライラしてる場合じゃねぇ!!!

 

特にフリーで負けても何も失うものなんてないのでバンバン違うプレイを探して正解を見つけて勝てるようになるまで負けましょう。

 

「フリーは負け得」これを覚えておいてください。大会では負けたら参加費や遠征費など無駄になったりしますが、フリーだと失うものはありません。

 

そしてもう一つ、勝った試合もプレイミスを探しましょう。

 

先ほども言いましたがフリーは負け得です。勝ちたい!という目標ならば当然勝ちはゴール地点ではあるのですが、プレイミスを運で帳消しにして勝った試合は次同じことして運が奮わなかったら負ける場合もあるかもですしね。ミスはどんどん無くしましょう。

 

でも勝ったからいいじゃん!は大会で初対面の対戦相手にプレイミスを指摘された時にでも言いましょう。フリーではやる意味ないです。

 

 

・プライドを捨てる

・情報収集を怠らない

 

公認大会でも非公認大会でも身内でもなんでもいいです。「勝ちたい」と思ったり「大会で優勝したい!」と思ったらひとまず"必要のない"プライドは捨てましょう

 

まずはうまい人のブログ、NOTEの記事を読み、構築を完コピで回してみる事です

 

読んだことある方は「いくらうまい人とはいえこの構築はないんじゃないか...?」と思った事ありますか?

 

まぁ自分の構築と差異があったり、これいるやろ!って奴がなかったり...

 

ただうまい人が言ってるんだからなんか理由があるし大抵ブログとかみたら書いてあります。

 

構築に正解はありませんが不正解はめちゃくちゃあります。やりたいことを詰め込みすぎて逆に何もできないなんてこともありますしね

 

記事や構築を載せてる人はいっぱいいますので、組み方や回し方かま分からない人は1人で悩まずに他の人の力を頼りましょう。一番の近道だと思います

 

自分で考えるのはある程度レベルアップしてからの方がいいです

 

そういったこともあり、情報はいくらでも転がってますし、Twitterはいろんな考え方を収集するチャンスです。やらんよりはやったがいいですね。

 

 

・割り切り

カードゲームは運が絡みます。デュエマではシールドのトリガー0だったり、ポケカでは種ポケモン一切引かずにサーチも来ずに終わったり、MTGだと土地しか来なかったりと、ヴァンガード以外でもこれだけの要素があります

 

これをプレイで捲る事はできる場合もありますが、ある程度上達してくるとどうしようもない試合があっても「プレイでなんとかなったんじゃないか?」と感じてしまうかもしれません。

 

そういう試合もありますがそこをずっと振り返ってもキリがないので、答えが出ないんならもうそれは運が悪かったのでさっさと次にいきましょう

 

難しいのが、本当に運が悪かったのかプレイが悪かったのかという判断で、これは練習する人と感想戦で探せばいいと思います。こういうの1人でやると精神衛生上よくなくて泥沼化するんで...

 

 

 

 

・練習方法

ここからは練習方法になりますが、僕がよくやってる練習方法書きます

 

 

・先手後手入れ替え

基本です。ずっと先手ばっかりやっても大会で後手取ったら訳わからなくなります。大抵最初は練習したい方をやります(プロテクト対面の後手やりたいから後手もらうね!とか)

 

後は先手だと相性的にほぼ勝てる試合とかならしばらく後手で試合をする場合もあります

 

 

 

・相手のプレイミスや疑問に思った事はその場で聞く

 

とんちんかんな事でもいいので聞きます。自分の身になればいいんですし、聞いていくうちに理解してくるので聞き得です。もちろん初対面の人や面識があまりない人にやるのは非常識なのでやめましょう。

 

・プレイの言語化

 

僕はなぜこのプレイをしたのかって事を説明するのが苦手ですし、構築の採用理由がたまにフワッとしてる時があります。なので練習する際に疑問に持たれたプレイや構築がその場では間違ってないとしても説明できないんですよね。

 

なぜそうしたかを言語化できたら、似たような場面に遭遇してもきちんとそのプレイが適しているか考えられると思っているのでプレイの言語化は大事だと思っています。

 

具体的にはTwitterやブログでプレイをきちんとした人間の言葉に落とし込んでいます。やはり苦手なのでめちゃくちゃ時間かかりますし、文面に起こそうとすると、言いたい事と全く違う文章ができたります。日本語って難しい。

 

・いろんなデッキと試合する

 

当たり前ですが上記の事ができる人ってそんなにいないですし、できる人でもいろんなデッキを組んでる訳じゃありません。

 

ベストはプロキシとか刷ってきて上記の事をしてくれる人です。

 

いなさそうならこんな事をしてくる!とか分かるだけでも変わるので最近だとブシロードがDiscordでやってくれるリモートマッチング機能とか使うといいと思います。こんなご時世ですしちょうどいいかもですね。

 

 

・運勝ちを回避する

 

アシストの失敗をしてその試合が終わるのもしょうもないので、山札から1枚ずつめくってもらって対象のグレードのカードが出たらそれを手札に加えてもらってます。

 

また、乗りたくないG3にのって乗りたいG3に何ターンも乗り直せない場合(ダクイレだとナンバー・オブ・テラー、むらくもだとタンガンニュードー)とかはさっさと片付けますし片付けさせます。

 

ダブクリとかはまぁそういう試合は上の2つよりはあるのでそのままやります

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?今回はまたちょっと方向性が違う記事になったと思います。

 

これを読んで少しでも参考になればと思います

 

ここまでみてくださった皆さん、ありがとうございました!よければ前の記事も読んでいってくださいね!そしてこれからの記事も読んでいただけると嬉しいです!

 

これを書いて欲しい!こういうのどうよ!って方いつでもリプお待ちしております!

 

 

それでは〜